imperfectにジョインするまでの道のり
DOWELL編集部: 夢を実現する上で、その夢を人に語れるかどうかが結構大事だということをよく聞きます。話すタイミングや相手は選ばなくてはなりませんが。
佐伯さん: 思っていることはちゃんと口に出して言わないと誰にも伝わらないですよね。
DOWELL編集部: ご自分で将来のビジョンを持っておられたのは強いですね。
佐伯さん: 入社してからも学生時代からもそうですが、ビジョンを達成する具体的な方法は全く分かりませんでした。
DOWELL編集部: 始めは誰だってそうですよ。最初から分かっていたら逆に怖いです(笑)。
これまでのキャリアを経て、imperfectにジョインされた背景についてお聞かせください。そして、現在どのような思いで従事されていますか?
佐伯さん: imperfectは構想の段階の時に先輩から、今こんなことを考えているんだという話を聞かされて、そんな事業があるのなら、自分も参画したいと希望して異動させてもらいました。
DOWELL編集部: ビジョンを持っていないと、そういったことがあるという情報をキャッチアップできませんし、そのタイミングを逃さずに手を上げることもできません。アンテナがすごいですね。
佐伯さん: 私がこのimperfectの事業に参加していることは、周りの人たちには違和感がなくて、ああ、そうだろうなと思ってくださっていると思います。
DOWELL編集部: 大きい会社になればなるほど、周りの人たちから違和感がないと言われるのは大事ですよね。