グランドコンセプトは「いいことをして、この世界をよくしていこう。」
あなたの行動で世界をよくする場づくりマガジン
「DOWELL magazine(ドゥーウェルマガジン)」は、「いいことをして、この世界をよくしていこう」をコンセプトにしたwebマガジンです。世界中のさまざまなDo wellな取り組みを取り上げながら、表参道から世界に向けて「DOWELL」の輪を拡げてゆきます。
世界をもっと「DOWELL」に
Do well by doing good.”という英語の言葉があります。
“do well” は「(物事が)うまくいく、順調にいく、成功する」という意味。
“doing good” は「いいことをする、親切にする」といった意味。
つまり、いいことをすることで、世の中がうまくまわっていく、という意味の言葉です。
「DOWELL」の名前はここから来ています。
この言葉を、誰がはじめに言い出したかは、わかっていません。
アメリカ独立宣言の起草者の一人で、奴隷制の廃止を訴えたベンジャミン・フランクリンの言葉とも言われています。
いいことをすれば、めぐりめぐって、世界中がよくなるサイクル。
そんなの理想? なんだか昔ばなしみたい?
でも、フランクリンの時代から、社会は少しずつ変わってきていますし、歴史は着実に前進しています。
どんな小さなアクションも、ちょっとした意識の変化も、みんなが始めれば、きっと世界を変えていくことができます。
だから、できることから少しずつ。無理やガマンは、続かないから。
たとえば、ごはんを残さず食べて「ごちそうさま」を言う。これもDOWELLにつながります。
流行に流されずに、自分が良いと思うものを大事に使う。これもDOWELLに。
困っている人に声をかけ、頑張っている人を応援する。これが私たちが目指す、DOWELLのサイクル。
特別なことをしなくたって、いいんです。
あなたの笑顔の先にある、だれかの笑顔を想像してください。
あなたの日常の「おいしい」や「たのしい」だって、ちゃんと家族や友達の「うれしい」になりますよね?
そしてそれは、地球の裏側のだれかの「うれしい」にもなりうるんです。
だって、この世界はつながっているから。
「DOWELL magazine」では、そんないいことの連鎖を生むニュースや活動を紹介しながら、読者のみなさんと一緒になって、世界をもっともっとDOWELLにしていく方法を考えていきたいと思います。
世界と社会をよくしていく、合言葉は「DOWELL」。
「DOWELL magazine」 令和元年7月1日創刊。
「DOWELL magazine」編集部は、“私によくて、世界にイイ。”をコンセプトに掲げるwebマガジン「ethica(エシカ)」に設立されたブランドスタジオにより運営されています。
編集部では、個人・法人を問わず、サステナブルな社会に向けた活動・事業に関する皆様からの情報をお待ちしております。あなたの行動で世界をよくする場づくりについてのご相談などもお気軽に。
また「DOWELL magazine」を一緒につくりあげてくださるスタッフ(編集者、ライター、カメラマン、デザイナー)も随時募集しています。
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TEL : 03-3440-2440
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